(2025)「葛藤の乗り越え方を学ぶ 牡牛座の新月」
こんにちは☆暖かさと肌寒さとを両方感じる季節になりましたね…
みなさまいかがお過ごしでしょうか?エムです(^^)/☆彡
今回の新月は牡牛座で1ハウスで迎えました。
全体図を読むと、
牡牛、獅子、水瓶座の固定サイン達が90度と180度の角度をとっていて、
対立や葛藤が生まれやすい配置です。
自分の好みで創り出したい自分像と、
すでに社会的に権力をもつほどに活躍しているカリスマ的な憧れの人物像がいて
その存在に刺激を受けて
今すぐ自分も動き出そう!とやる気に満ち溢れていているのに、、
動き出したところでなんと、
見たくなかった影が顔をだしてくるのです。
今まで
見ないようにしていた影の部分が顔を出す時、
こんなにやる気があるのに
なんで今頃こんなことで止まらなきゃいけないんだ的な「あいつ」が立ちはだかってくる……。
そんな配置です(笑)
葛藤というのは
物語を一番面白くする「要-かなめ-」の部分です。
ですから考えようによっては、
あなたの人生で
葛藤が生まれた瞬間からそれを乗り越えるまでは、、、、
人生の中で
一番面白い部分を生きていると言えるでしょう。
牡牛座は
芸術的才能を持って生まれた人が多いサインです。
いわゆる五感のどれかの才能を持っていて
そのどれかに対するこだわりも相当強いのが特徴です。
におい、音、触りごごち、目で見る色や絵、味のどれかか、
その何個か、または全部に対して、
並みではないこだわりと才を持っているのです。
今回の新月のメッセージは
今何が足りなくて、
何を強化すれば、もっと強く生きることができるのかを見つけて、工夫することを促してきます。
コンプレックスがあって
見ようとしていなかったこととか、
ちょっと後回しにしていたことなどが
目の前に現れて見えてきた時に
その影をちゃんとみてあげましょう。
と伝えてくれています。
家の中や、自分がくつろげる場所で遊ぶことで、なにかヒントが浮かんでくるかもしれません(^^)♪
動いたからこそ、見えるものがあります。
「やろうとしたのに、やっぱり自分にはまだ早かったかな、、、」
とか思う人もいるかもしれませんが
それは違いますよ。
動いたから見えたんです。
行動を起こしたからこそ見えて、
それを1つずつ乗り越える体験が行動したからこそ、できるんです。
物語なら
今が一番面白い時だな、、、と客観的に思えるようになったら、こっちのもんですよ(笑)
(今月のラッキーアクション&人)
・コンプレックスを刺激されたら、自分が欲しいものがわかるよ
・
弱い部分を強化する行動
・
自分が属している文化について調べてみる
・
自分の好みの五感についてあたらめて知る
・ 経済活動では、マルチに動いて
みる
・
家で遊ぶ
・
バッハの創った音楽を一人で聴いてみる
・
誰か好きな人の変なところまで真似をしてみる
・
大正ロマン
葛藤を楽しめる5月になりますように☆彡
☆エム☆
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